ロリー・マキロイ選手の動画を見ていて「あれ右手がウィークグリップ?」と思ったのでいろいろと調べてみました。
調べていくとタイガーもマキロイもイ・ボミも左手はストロングで右手がスクエアに握っています。
気になったので掘り下げてみます。
クラブ
ウェッジを4本から5本にしてみた結果ゴルフが簡単になった
雑誌やメーカーサイトでもPWを含めたウェッジを4本体制ですすめるところが出てきました。
私はずいぶんと前からウェッジは4本体制だったので、1歩進めて5本体制にしてみることにしました。
理由としては4本のウェッジでも「Between Clubs:ビトウィーンクラブ」と呼ばれる番手間の距離が20ヤードほどできてしまうことです。パー5のセカンドショットを打つ時、この隙間に入らなければいいなと思って打っていました。
今回5本体制になったことでこれが無くなりましたので報告します。
アイアンの手入れ フェース面のボール跡をキレイに磨きたい
アイアンのフェース面にボールの跡がついているとカッコ悪いですよね。
アイアンのフェースがいつもきれいな人がいますがどうやってキレイにしているのか気になって聞いてみたところ、いくつか教えてもらったので私も試してみました。
セルフスタンドクラブケースがスマートでプレーファーストに
セルフスタンド付きのクラブケースを持っている人が多くなり、便利そうに見えませんか?
私も実際に使用していますがすごく便利です。
セルフスタンドクラブケースの使い勝手やメリット、注意点などについて紹介します。
自分に合ったパターのアドレスの探し方 前傾姿勢とグリップ
パターが良く入るストロークを再現するにはアドレスの前傾角度が大切です。
距離感が出やすく、方向性がぶれないストロークは自分に合った前傾角度から生まれます。
グリップ、パターとの相性も大切になります。
ゴルフティーで飛ばない、無くならないエアロスパークティー
ドライバーでティーショットを打ったときに、飛んでしまったティーを探すのが面倒ではありませんか?
近いところに落ちていればいいけれど、ティーグラウンドからかなり降りて探したり、そのあげくに見つからないときもあって、スマートではありませんよね。
そこで私がたどり着いたのがこの飛ばないティーです。
60度のウェッジで苦手距離をカバーしよう!ロブショットも
「バンカーを越えてぴたっと止るボールが打ちないな~」というシュチエーションで、かっこよくロブショットを打ちたいのなら60度のウェッジがいいですね。
60度のウェッジはかんたろうとしてはロブショット以上に60ヤードのフルショットが打てることに魅力を感じます。
またフェースをあまり開かなくても高い玉筋のアプローチが打てるのがいいと思います。
ドライバーをマン振りして20ヤード飛距離を伸ばす方法
みなさんラウンド中のドライバーはどれくらいの力感で振っていますか?
かんたろうは今までマン振りを10とすると、7くらいの力感で力を入れずに体重移動とインパクトの合わせで振っていました。
いわゆる「置きに行っている」というスイングです。
同伴のプレーヤーからは「軽く振っているのに飛びますね」とか「軟らかいスイングですね」とか言っていただき、自分のなかでもこれでよいと思っていたのですが、最近意識が変わりました。
今は9くらいの力で飛ばそうとして振っています。
軟鉄鍛造(フォージド)アイアンに換えて10の気付いたこと
ゴルフをはじめて4年目で初心者向けのステンレス鋳造から、軟鉄鍛造アイアンへ買い換えたのでその結果をレポートしたいと思います。
軟鉄鍛造アイアンを買ってみたいけれど、まだ早いのかもと思っている方に向けて参考になる記事だと思います。
購入したものは軟鉄鍛造でハーフキャビティのスリクソンZ745です。
ゴルフ初心者が理想のスイングを最短で習得して劇的に上達する方法
せっかくゴルフをするのだったら、プロみたいなかっこいいスイングで、周囲から羨望のまなざしを受けたいものです。
プロのようなスイングはどうやったらできるのか、まずは知識とそのためのクラブを手に入れる準備をします。
この記事では管理人のかんたろう(ゴルフ39歳ではじめて4年でベストスコア79)を実験台として成功と失敗の原因を紹介しながら、遠回りをせずに出来るだけ最短でプロ並み(できれば)のスイングを手に入れる方法を紹介します。悩みながら実践している初級者の方に向けた内容です。
アイアンのアドレスはライ角とシャフト長で自動的に完成する
ラウンド中にいままで上手く打てていたのに、突然ミスが出始めることがあります。
それはライ角が合っていないばっかりに、意識的に調整が必要なアドレスをしているからかもしれません。その調整がちょっとでも狂うとナイスショットが打てなくなるのです。
あなたの体にとって自然体のアドレスができれば、特に意識しなくてもナイスショットが連発します。ここぞというときのミスも無くなります。
アイアンのライ角を変えてみたらパーオン率40%→60%へ
ある程度ゴルフをしてきてスイングも出来上がっているのにショットが安定しないのはライ角がずれている可能性が高いです。
私もそのひとりでした。
手持ちのアイアンをライ角調整した結果、パーオン率が40%台から60%台へと劇的に変わりましたので報告したいと思います。
XR16は曲がりそうで曲がらない!救世主ドライバー
キャロウェイのXR16ドライバーに買い替えてから数ラウンドしたので、私なりの評価をしてみたいと思います。
結論から言うと、曲がりそうで曲がらない、右も左も助けてくれるドライバーです。
XR16ドライバーは石川遼選手が国内復帰のRIZAP KBCオーガスタで復活優勝を果たしたときに使っていたドライバーです。正確にはXR16SUB ZEROという日本未発売のものだそうです。
ロングホールのセカンドは7番ウッドを使えばスコアUPする
ロングホールのセカンドショットでまだまだ距離があるとき、クラブ選択で悩みはしないでしょうか。
5番アイアンでダフってしまったり、ユーティリテーでスライスしてセカンドOBということもあります。
サードショットを打つのにベストな距離まで運べばいいのなら、方向性、打ちやすさを考えて7番ウッドのチョイスがおススメです。
7番ウッドがロングホールのセカンドショットに向いている点を紹介してみます。
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