全英優勝のジョーダン・スピースのパターの秘密を見てみよう

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第146回の歴史ある大会・全英オープンをジョーダン・スピースが12アンダーで優勝しました。
愛用のスコッティ・キャメロン009プロトタイプパターを駆使して、15番の13mのイーグルパット、16、17番の連続となるバーディーパットを次々と沈めて、神がかったパットの強さを見せてくれました。



ジョーダン・スピースの愛用するスコッティ・キャメロン009プロトタイプパター

ジョーダン・スピースの愛用するパターは15歳から使っているスコッティ・キャメロン009プロトタイプです。たまに他のパターを使用することもありますが、ほぼこのパターでツアーを戦っています。今回のこの全英オープンもこのパターを使って優勝しました。

  • パターヘッド重:350グラム
  • ロフト:4度
  • ライ角:71度
  • グリップ:スーパーストロークフラッツォ1.0

パターとフォーム


スピースの身長は185cmと高めで、ライ角は71度、長さは35イントほどなので、パッティングフォームの前傾はやや浅めです。
クロスハンドで握って、まっすぐ引いて真っすぐ打つという感覚のようです。セットしてから足をパタパタさせて重心を安定させてから打ちます。

スピースのパッティングをずっと見ていると、左手の手首がクロスハンドで握っているせいもあるのですが、普通とは逆に曲がっているのがわかります。もともと左利きだそうで、この左手首の固定感がこのフォームのカギのようです。

なぜあんなに入るのか?

スピースのパットを見ていると、ジャストタッチで最後の人転がりで入るというような入り方でなく、ラインを読みきってストンと勢いよく入るパットがほとんどです。勢いよくカップに入って行きますよね。それに対して松山選手などはジャストな感じ。球の転がり方が違うのかなと感じてしまいますが、転がり方は同じだと思うので、スピード感とライン読みの違いなのかなと思います。

ジョーダンスピース流クロスハンドの握り方

ジョーダン・スピースと同じグリップの握り方を試してみたいならこの動画がおススメです。
グリップの指の仕組み、左手が下、左手の上から右手を握ること解説してくれています。この通りに親指同士をクロスさせるようにして、左手首を固定してフォワードプレスをしてストロークすると、低く長いフォロースルーのあるパッティングフォームが再現できます。

  1. 左手が下になるクロスハンドで、左手首は逆に曲がる
  2. 4本の指は左手を握り、右手の人差し指はその上から、左手中指と薬指の間に
  3. 親指は正面から見てクロスするように握る
  4. フォワードプレスでスタート

ここでも写真で詳しく紹介しているので、合わせて参考にしてください。

みんなのゴルフダイジェスト:http://www.golfdigest-minna.jp/_ct/16985834

ALBA:http://www.alba.co.jp/lesson/column/article?title_id=186&id=2136&page=2

もう顔つきが違った

13番のティーショットを大きく曲げてしまい、このホールをボギーでしのいだ頃から顔つきが変わってましたね。
もともと精悍な顔立ちのスピースですが、集中していて体の芯からの強さを感じるゾーンに入った戦う顔に見えました。いい顔してるなーと思ったら、あのイーグルパットですものね。スゴイです。

スコッティ・キャメロン009プロトタイプパターは手に入るのか?

あそこまでパットが入るなら、スピースと同じパターを使ってみたいという人も多いと思います。
ただスコッティ・キャメロン009プロトタイプパターはスピース用にカスタマイズされて作られたもので同じものは手に入りません。かんたろうも諦めました。

ただ現在の最新のスコッティキャメロンのパターをカスタマイズするのもいいと思います。

オリジナルのスコッティ・キャメロンを作る

まとめ

全英オープンで圧倒的なパターのパフォーマンスを見せて優勝したジョーダン・スピースのパターが気になったのでまとめました。最新のスコッティ・キャメロンでカスタマイズしてあなた流のパターフォームを見つけるのもありだと思います。

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