先週80というかんたろうにしてはとてもよいスコアを出したあと、打ちっ放しには1回も行けずに迎えた今回のラウンド。
ここでまた前回紹介した「はじめから足・膝・腰をひねっておくスイング」を試しました。
そしたらバックティーから82という好結果だったので報告します。
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ゴルフスイングは胸で運ぶ、グリップは胸の前の感覚が分かった
グリップは体の正面から外れないようにするということは、レッスン書などでも見かけます。この感じで打てるようになってきたので、まとめてみようと思います。
ゴルフグリップの握り方のコツは左右を拮抗させるために絞る
ゴルフのグリップにおいて、初級者と中級者以上の違いは、左右の腕の拮抗の有無にあると思います。左手と右手がそれぞれ別々に正しくグリップできていても、左右間のゆるみがあると正しいスイングにはなりません。
腕のゆるみをなくして左右を拮抗させるために、グリップするときに指で絞る方法を紹介します。
ゴルフスイングの緩みの原因と6つの対処方法
スイングしているのをスマホで録画しながら、何パターンも比べてみると、手がフラフラしているときと、手の軌道が安定しているときがあることに気が付きました。
これはスイングの緩みと言われることなのではないかと思い、いろいろ試してみました。
ベン・ホーガンのグリップは今ではクラシカルなのか?
ベン・ホーガンの「モダンゴルフ」は1958年に初版が創刊されて以来、世界で読まれているゴルフレッスン書の草分け的な存在です。
私もゴルフをはじめた数年後に読んで、グリップのし方を取り入れました。
後にグリップがウィーク過ぎるのではと思い始め、ベンホーガンのグリップはやめたのですが、もう一度掘り下げてみたいと思います。
ゴルフで下半身始動は手打ちにならず懐が深くなる
ゴルフで下半身始動や下半身主導、体打ちという言葉が使われることがあります。
いままで私も何度もチャレンジしてきましたが、上手くいったような、いかないような、正直よい結果を得られませんでした。
ところが最近あることに気がついて、練習していたところ、これがその下半身始動する方法ではないかとひらめきました。
ゴルフスイングのトップで左手首は掌側に曲げるのがセオリー
スイングのトップの位置で左手首が甲側に折れるのがいいのか、それとも手のひら側に折れるのがいいのか、どちらがいいのでしょうか。
正解は手のひら側に折れるか、真っすぐのどちらかです。甲側に折れるのはよくないのです。
手首の折れ方によってスライスやフックが出ているのならば、正しい手首の折れ方をまず知ることが大切です。
対処方法も紹介します。
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