左手と右手のグリップは各々のゆるみがないことはもちろん大切ですが、左手と右手同士がつくるグリップ間の関係性にもゆるみがあってはいけません。
私はゴルフをはじめて5年目でやっとこのことが理解できました。
私が考えた2WAYグリップを紹介します。
このグリップができるようになると強振しなくていいのでコントロールも劇的によくなります。
グリップ
ゴルフではじめからひねっておくスイングは練習少なくても上達可能
先週80というかんたろうにしてはとてもよいスコアを出したあと、打ちっ放しには1回も行けずに迎えた今回のラウンド。
ここでまた前回紹介した「はじめから足・膝・腰をひねっておくスイング」を試しました。
そしたらバックティーから82という好結果だったので報告します。
ゴルフスイングは胸で運ぶ、グリップは胸の前の感覚が分かった
グリップは体の正面から外れないようにするということは、レッスン書などでも見かけます。この感じで打てるようになってきたので、まとめてみようと思います。
ゴルフでは足と膝と腰をはじめからひねっておくと飛ぶHHスイング
足と膝と腰をはじめからひねってからドライバーをフルスイングしたら、曲がらずに強いボールが出ました。
予め足、膝、腰をひねっておく打ち方は、ダウンスイングでひねりをほどくだけなので軌道が安定します。
下半身が安定して動くのでスイングの細かい悩みがなくなります。
かんたろうはこのスイングでハーフ37が出ました!
ゴルフグリップの握り方のコツは左右を拮抗させるために絞る
ゴルフのグリップにおいて、初級者と中級者以上の違いは、左右の腕の拮抗の有無にあると思います。左手と右手がそれぞれ別々に正しくグリップできていても、左右間のゆるみがあると正しいスイングにはなりません。
腕のゆるみをなくして左右を拮抗させるために、グリップするときに指で絞る方法を紹介します。
ゴルフの練習方法 スタートはまずハーフショットドリルがいい
練習場にいくといつもサンドウェッジのフルショットから練習をはじめるのが常です。
ただ最近は自分の気持ちよく打てるハーフショットでボールとインパクトする感覚を得てからフルショットに移るようにしています。
オススメのハーフショット練習法をご紹介します。
インテンショナルショットが簡単になる打ち方と構える向き
目の前の木を避けてフックを意図的に掛け、ボールを曲げてグリーンを狙いたいというシチュエーションのときにインテンショナルショットを打ちます。
思った通りのボールが打てるとゴルファー冥利に尽きます。
インテンショナルショットの打ち方と考え方について紹介します。
ゴルフスイングの緩みの原因と6つの対処方法
スイングしているのをスマホで録画しながら、何パターンも比べてみると、手がフラフラしているときと、手の軌道が安定しているときがあることに気が付きました。
これはスイングの緩みと言われることなのではないかと思い、いろいろ試してみました。
最新ゴルフクラブは左手フック+右手スクエアグリップがいい
ロリー・マキロイ選手の動画を見ていて「あれ右手がウィークグリップ?」と思ったのでいろいろと調べてみました。
調べていくとタイガーもマキロイもイ・ボミも左手はストロングで右手がスクエアに握っています。
気になったので掘り下げてみます。
ベン・ホーガンのグリップは今ではクラシカルなのか?
ベン・ホーガンの「モダンゴルフ」は1958年に初版が創刊されて以来、世界で読まれているゴルフレッスン書の草分け的な存在です。
私もゴルフをはじめた数年後に読んで、グリップのし方を取り入れました。
後にグリップがウィーク過ぎるのではと思い始め、ベンホーガンのグリップはやめたのですが、もう一度掘り下げてみたいと思います。
ゴルフスイングで左手首は前腕を軸に気持ちよく回転する
ゴルフスイングにおいてインパクトでの左手首の使われ方は人によっていろいろなパターンがあるだけにぜひ理想とするものにたどり着きたいです。
プロのスイングのスローモーションを見ていても、少しずつ違う印象を受けます。
どのような左手首の使い方がいいのでしょうか。
ゴルフでフェース面を感じるのは親指の爪、延長線上にヘッド
フェースの面を感じてコントロールをすることでさらにステップアップしたゴルフができるようになります。ウェッジやアプローチの精度を高めるためにはフェースの面を意識することが大切です。
ここではフェース面を感じる親指の爪と、親指の延長線上にクラブヘッドがある感覚について紹介します。
ゴルフスイングは腕の三角形のずれがローテーションの源
腕の三角形を崩さないようにスイングするというのを良く耳にします。
それでうまくいく人もいると思うのですが、まずその前に三角形はずれていることを認識するとスイングがスムーズにできます。これが理解できると一瞬で通り過ぎる再現性の高いインパクトを手に入れいることができます。
ゴルフのアプローチのグリップで外せない2つのこと
アプローチで距離感を出せなかったり、グリーン近くでざっくりしてしまうのはアプローチのグリップを間違えているからです。
アプローチをするときに、グリップで決して外してはいけない2つポイントがあります。
それは左手をしっかり握るということと、グリップの中ほどを持つということです。
この2つを外せない大きな理由とメリットについて説明します。
ゴルフの左手のグリップの「隙間」がインパクトのブレの原因
毎回、フェースの芯でとらえられる日とそうでもない日があるのはどうしてか不思議に思いませんか?
「グリップと手のひらの間にできる隙間があるとインパクトでぶれる」ということに気がつきました。
グリップと腕の一体感の出る日と出ない日があり、いつも不思議に思っていました。
あなたがもし安定して打てないとしたらその原因はグリップと手のひらにある隙間かもしれません。
グリップの形くらい大切なことなのでぜひチェックしてください。
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