先週80というかんたろうにしてはとてもよいスコアを出したあと、打ちっ放しには1回も行けずに迎えた今回のラウンド。
ここでまた前回紹介した「はじめから足・膝・腰をひねっておくスイング」を試しました。
そしたらバックティーから82という好結果だったので報告します。
ダウンスイング
ゴルフスイングは胸で運ぶ、グリップは胸の前の感覚が分かった
グリップは体の正面から外れないようにするということは、レッスン書などでも見かけます。この感じで打てるようになってきたので、まとめてみようと思います。
ゴルフでは足と膝と腰をはじめからひねっておくと飛ぶHHスイング
足と膝と腰をはじめからひねってからドライバーをフルスイングしたら、曲がらずに強いボールが出ました。
予め足、膝、腰をひねっておく打ち方は、ダウンスイングでひねりをほどくだけなので軌道が安定します。
下半身が安定して動くのでスイングの細かい悩みがなくなります。
かんたろうはこのスイングでハーフ37が出ました!
ゴルフスイングの緩みの原因と6つの対処方法
スイングしているのをスマホで録画しながら、何パターンも比べてみると、手がフラフラしているときと、手の軌道が安定しているときがあることに気が付きました。
これはスイングの緩みと言われることなのではないかと思い、いろいろ試してみました。
ゴルフで飛距離アップしたければ吉田一誉氏の理論がいい
ゴルフの本は何十冊と持っていますが、吉田一誉(よしだかずたか)氏の本をいくつか読み返してみました。
吉田一誉プロは172cmで300ヤードを楽々飛ばす、飛ばしのスペシャリスト。
再び試してみたところ良かったのでレポートします。
ベン・ホーガンのグリップは今ではクラシカルなのか?
ベン・ホーガンの「モダンゴルフ」は1958年に初版が創刊されて以来、世界で読まれているゴルフレッスン書の草分け的な存在です。
私もゴルフをはじめた数年後に読んで、グリップのし方を取り入れました。
後にグリップがウィーク過ぎるのではと思い始め、ベンホーガンのグリップはやめたのですが、もう一度掘り下げてみたいと思います。
ゴルフで下半身始動は手打ちにならず懐が深くなる
ゴルフで下半身始動や下半身主導、体打ちという言葉が使われることがあります。
いままで私も何度もチャレンジしてきましたが、上手くいったような、いかないような、正直よい結果を得られませんでした。
ところが最近あることに気がついて、練習していたところ、これがその下半身始動する方法ではないかとひらめきました。
ゴルフスイングで左手首は前腕を軸に気持ちよく回転する
ゴルフスイングにおいてインパクトでの左手首の使われ方は人によっていろいろなパターンがあるだけにぜひ理想とするものにたどり着きたいです。
プロのスイングのスローモーションを見ていても、少しずつ違う印象を受けます。
どのような左手首の使い方がいいのでしょうか。
ゴルフでフェース面を感じるのは親指の爪、延長線上にヘッド
フェースの面を感じてコントロールをすることでさらにステップアップしたゴルフができるようになります。ウェッジやアプローチの精度を高めるためにはフェースの面を意識することが大切です。
ここではフェース面を感じる親指の爪と、親指の延長線上にクラブヘッドがある感覚について紹介します。
ゴルフスイングは腕の三角形のずれがローテーションの源
腕の三角形を崩さないようにスイングするというのを良く耳にします。
それでうまくいく人もいると思うのですが、まずその前に三角形はずれていることを認識するとスイングがスムーズにできます。これが理解できると一瞬で通り過ぎる再現性の高いインパクトを手に入れいることができます。
ゴルフアドレスで右肩甲骨をセットするとスイングが緩まない
ゴルフをしているとクラブの通り道のはっきりと出せる日とラインがふらふらして安定させられない日があります。
グリップをしっかり握ったり、前傾の角度や足の踏ん張りで安定させることもできますが、もうひとつ試したいのが右の肩甲骨を意識することです。この方法でも安定感を出すことができます。
ゴルフスイングは左肩が支点がベスト!簡単に習得する方法
ゴルフスイングは左肩が支点とよく言われます。
ではどうして左肩を支点としたスイングがいいのでしょうか。それはコースに出た時に大きなブレがなくなるからです。
大きなブレが無くなるとスコアも良くなります。
ここでは左肩を支点としてスイングする方法についても紹介します。
アームローテーションは神経を意識するだけで勝手に起こせる
アームローテーションはしたほうがいいのでしょうか、それともしないほうがいいのでしょうか。私はアームローテーションは意識だけしていれば骨格が勝手にしてくれるという見解です。
自然なアームローテーションができるようになると、5番アイアンが打てるようになり、ドライバーは軽く振っているように見えても飛んでいきます。
ゴルフスイングは左手正中神経を軸に回して捕まった球を打つ
ダウンスイングでのアームローテーションができないとロングアイアンは打てません。
他のアイアンは打てるのに5番だけ打てないという方はぜひこの記事に沿ってチャレンジしてください。きっとその価値があると思います。
アームローテーションが正しくできると、いわゆる捕まった球が打てるようになり、5番アイアンも他のクラブとかわらないイメージで打つことができます。
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