ゴルフスイングは左手正中神経を軸に回して捕まった球を打つ

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ダウンスイングでのアームローテーションができないとロングアイアンは打てません。
他のアイアンは打てるのに5番だけ打てないという方はぜひこの記事に沿ってチャレンジしてください。きっとその価値があると思います。
アームローテーションが正しくできると、いわゆる捕まった球が打てるようになり、5番アイアンも他のクラブとかわらないイメージで打つことができます。



1.左手のアームローテーションラインを見つける

右手のテークバックのアームローテーションラインを先に紹介しました。

ゴルフスイングは右手の薬指から脇のラインで畳めば超簡単

スイングは右手のテークバックと左手のダウンスイングがセットですから、両記事を併せて読んでイメージをとらえてください。
今回は左手のアームローテーションラインをご紹介します。
ダウンスイングでは左手の正中神経がアームローテーションの軸になります。

1-1.正中神経のアームローテーションライン

1本ラインをイメージします。これが左手のアームローテーションラインになります。

正中神経のアームローテーションラインの画像

まずは左手は手のひらが見える状態にします。

  1.  スタート 左手の手首の中心
  2.  中間地点 左ひじの内側の真ん中
  3.  ゴール 脇の下へ

スタートは左手首を断面とイメージしてその中心です。橈骨と尺骨の間からスタートします。
左肘を曲げた内側の真ん中を通っていきます。
そのまま左脇の下へ入ります。

このラインは正中神経の通り道です。

1-2.橈骨(とうこつ)神経のアームローテーションライン

もう1本ラインをイメージします。左手のアームローテーションラインは2本イメージしたほうがローテーションが安定します。

橈骨神経のアームローテーションラインの画像

左手は甲を上に向けます。3点を通る1本のラインをイメージしてください。

  1.  スタート 左手の手首の橈骨のはじまり
  2.  中間地点 左ひじの内側のやや左
  3.  ゴール 上腕の骨を巻くように脇の下へ

スタートは左手首の橈骨(とうこつ)のはじまりの部分です。
中間地点は左ひじを曲げた内側のやや左よりを通ります。
そこから上腕の骨をぐるっと巻いて脇の下へ入ります。

これは橈骨神経の通り道です。
橈骨神経は上腕の骨を内→外→内とぐるっと回っています。このイメージを持つことで左腕の通り道が抜群に安定します。

1-3.アドレスで2本をイメージする

練習場でアドレスしたら、この2本の左手のアームローテーションラインを手首から脇の下までなぞるように意識をつなげてみてください。

左手首のアームローテーションの断面の画像

左手首の断面のイメージです。
上にある骨が橈骨で、下にある骨が尺骨です。そのちょうど間を正中神経のアームローテーションラインとします。橈骨神経は橈骨にくっついています。

この位置関係をインパクトでもとるようにします。正中神経よりも橈骨神経のほうが前にあるということを認識してください。ドライバーの方向性もぐんと良くなってきます。

2.ダウンスイングは左手アームローテーションラインを軸として回す

まずアドレスした時点で左手のアームローテーションラインにはある程度テンションをかけておきます。
次にテークバックでは右手のアームローテーションラインに沿って回します。
ダウンスイングでこの左手の2本のアームローテーションラインを軸として腕を回します。

回し過ぎてもいけないので、慣れてきたらこのラインがあると意識するだけでも十分だと思います。
特に右手の折りたたみは脱力させておき、無意識のうちにできるようにします。

左手でつくる軌道を優先してください。

アームローテーションを安定して行うにはグリップとアドレスがしっかりと出来ているという前提があります。

3.左手は上半分、右手は下半分でもいい

テークバックは右腕の半分から下、ダウンスイングは左腕の半分から上という大きなイメージを持つのもひとつの方法です。はじめはこのほうがイメージがつきやすいと思います。

大まかなアームローテーションラインの画像

この写真で示した青い部分を軸として、テークバックのときは右腕の下半分を意識し、ダウンスイングでは左腕の半分から上を意識します。両手の接点は左手が人差指、右手が小指・薬指になります。

まとめ

左手のアームローテーションラインについて紹介しました。自分で調整しながら、ぴったりとくるイメージを探してください。5番アイアンで鋭いボールが打てるように練習してみましょう。

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