アプローチ

アマチュアの平均パット数ってどれくらい?減らす考え方10

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ゴルフのテレビ中継を見ているとプロはパットをぽんぽん決めるので、ゴルフをはじめる前は「パットなんてボールを転がすだけだし簡単なんだろうな」と思って見ていました。
ところがいざパットをしてみると難しく、中級者になるにつれさらにパットを難しく感じるようになりました。
ショットがよくて80台の後半は出せても、合わせてパットもよくないと80台前半、ましてや70台は難しいです。
ここでは平均パット数を縮める方法について紹介します。

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ウェッジを4本から5本にしてみた結果ゴルフが簡単になった

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雑誌やメーカーサイトでもPWを含めたウェッジを4本体制ですすめるところが出てきました。
私はずいぶんと前からウェッジは4本体制だったので、1歩進めて5本体制にしてみることにしました。
理由としては4本のウェッジでも「Between Clubs:ビトウィーンクラブ」と呼ばれる番手間の距離が20ヤードほどできてしまうことです。パー5のセカンドショットを打つ時、この隙間に入らなければいいなと思って打っていました。
今回5本体制になったことでこれが無くなりましたので報告します。

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ゴルフスイングで左手首は前腕を軸に気持ちよく回転する

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ゴルフスイングにおいてインパクトでの左手首の使われ方は人によっていろいろなパターンがあるだけにぜひ理想とするものにたどり着きたいです。
プロのスイングのスローモーションを見ていても、少しずつ違う印象を受けます。
どのような左手首の使い方がいいのでしょうか。

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ゴルフで80台を出すために必要なこと アプローチとパット

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ドライバーの調子のいい日は曲がらなくてOBが出ない、さらにアイアンはそこそこ良くてパーオンもしているのに、なぜか80台が出せない。
その原因はアプローチとパットにあることが多いです。
特にグリーン近くまで運んできたときにワンパット圏内にアプローチをつける技術を身につければ安定して80台が出せるようになります。

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ゴルフでフェース面を感じるのは親指の爪、延長線上にヘッド

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フェースの面を感じてコントロールをすることでさらにステップアップしたゴルフができるようになります。ウェッジやアプローチの精度を高めるためにはフェースの面を意識することが大切です。
ここではフェース面を感じる親指の爪と、親指の延長線上にクラブヘッドがある感覚について紹介します。

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60度のウェッジで苦手距離をカバーしよう!ロブショットも

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「バンカーを越えてぴたっと止るボールが打ちないな~」というシュチエーションで、かっこよくロブショットを打ちたいのなら60度のウェッジがいいですね。
60度のウェッジはかんたろうとしてはロブショット以上に60ヤードのフルショットが打てることに魅力を感じます。
またフェースをあまり開かなくても高い玉筋のアプローチが打てるのがいいと思います。

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ゴルフのアプローチのグリップで外せない2つのこと

アプローチで距離感を出せなかったり、グリーン近くでざっくりしてしまうのはアプローチのグリップを間違えているからです。
アプローチをするときに、グリップで決して外してはいけない2つポイントがあります。
それは左手をしっかり握るということと、グリップの中ほどを持つということです。
この2つを外せない大きな理由とメリットについて説明します。

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ゴルフ スピンでピピッと止るアプローチの打ち方

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プロや上級者が行うアプローチは、スピンがかかっていて少し強めに打ちだしてもピピッとカップ付近で止ります。
かたや初心者が行うアプローチはちょっと強く打ち過ぎるといつまでも転がってグリーンの反対側まで行ってしまいます。
この差はどこからくるのでしょうか。
かんたろうもこのアプローチが打てなかったので試行錯誤してみました。

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