ゴルフで80台を出すために必要なこと アプローチとパット

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ドライバーの調子のいい日は曲がらなくてOBが出ない、さらにアイアンはそこそこ良くてパーオンもしているのに、なぜか80台が出せない。
その原因はアプローチとパットにあることが多いです。
特にグリーン近くまで運んできたときにワンパット圏内にアプローチをつける技術を身につければ安定して80台が出せるようになります。



1.アプローチとパットの差

上手な人を見ていると

  • 1m圏内につけるアプローチの距離感
  • ショートパットを確実に決める

あたりが圧倒的に違うなと感じます。

シングルプレーヤーの人と回っていると自分の調子のいいときとショットはそれほど変わらないなと感じることがあります。
ところが、グリーン近くまでやってきてかたや寄せワンのパー、かたやグリーンオンしたのにショートパットが決まらず2パットボギー、あるいはアプローチをミスしてトリプルボギーなんてことが起こります。
ショットの差というよりは、ここのグリーン周りでの差がはっきりとスコアに出るのです。
グリーンの周りまでボールを運べた時、必ず2打で上がれるくらいのアプローチとパターを身につければ80台が楽に出せるようになります。

2.アプローチ

ここでは3つのアプローチの方法を紹介します。

2-1.基本となるピッチエンドランのアプローチ  50-56°

自分のスイングの軌道に合ったクラブを探すこと

まずはアプローチするためのちょうどいいウェッジを探すことから始まります。
いまのウェッジがしっくりきているという方はその必要はありません。
距離感が出せなかったり、違和感のある方は自分のフォームに合ったウェッジを見つけることでもアプローチが簡単になります。ウェッジによって全く振りやすさが違います。
あなたのフォームに合った1本が見つかるとスコアがぐんと安定してきます。ライ角が違ってもまったく別の感覚になるので、じっくり探してみてください。

フォーム

ピッチエンドランのアプローチのフォームの画像

アプローチはグリップを中ほどまで短く持ちます。
左手のグリップをしっかりしてクラブと腕との一体感を出します。
ボールは中心、または中心よりやや右側、両方の足先を少し飛球線方向へ向けてもやりやすいです。

キャリーとランをつかむ

そのウェッジを使ったときに30ヤードのアプローチでキャリーとランを測ります。
一般的には56度のキャリー:ランは6:4とされています。

クラブ別アプローチのキャリーラン比の画像

打席から先がほとんど平らな練習場で試してみます。

腰から腰、みぞおちからみぞおちなど自分の楽に振れるフォームがあります。距離感は振り幅で決めるよりも、振り幅はほぼ同じでテンポやスピードで決めるほうが簡単です。自分のやりやすい方法を探します。

この比率で安定して打てるようにして、2-4本のバリエーションを持ちます。この1本は自信があるというところまでくるとアプローチがぐんと楽になります。

8割はこのアプローチ

その日のラウンドによって異なりますが、このピッチエンドランのアプローチでほとんど済んでしまいます。

グリーン面、ピンまでの距離を見てどのクラブにするか選びます。
グリーンの土手にあてるクッションショットも打ち方は同じで、ドンと当たってからの転がりはなんとなく想像できます。上げるより簡単です。

2-2.グリーンの脇1~2mから転がすアイアンアプローチ 9I~6I

フォーム

転がすアイアンのアプローチの画像

アイアンをパターのように構えて、グリップのぎりぎりを持ち、1~2mキャリーさせてあとは転がっていくアプローチです。グリーンのカラーから1~2m以内のラフや花道に止まっているときに使います。15ヤード以内くらいの距離が適しています。打つ距離感はパターと同じです。

パターでも打てるけど、手前のラフとカラーで減速してしまいそうだなという時に使います。数センチの高さでキャリーしていくので、手前の芝の抵抗を考える必要がなく、残った距離をそのままにパターと同じ距離感で打てます。
私はB2なので前傾を深くして右手をメインにして押し出すように打ちます。ほぼOKの距離までつきます。

クラブを探す

9番アイアンから6番アイアンのなかでパターと同じような距離感の出せるクラブがあります。アイアンセットのヘッドの重さやロフト角によって、自分のやりやすい番手は違います。練習場でパターの打ち方で試してみて、パターと同じ距離感の出せる番手を探し出してください。

2-3.浮かせるアプローチ 58-60° あるいは56°を開いて

フォーム

56°で浮かせるアプローチのフォームの画像

ボールはセンターにして、フェースのリーディングエッジはそのままにシャフトを後方へ倒します。左股関節の前のグリップを軸として、自分の体をオープン側に回りこませます。
かなり開くので56度でいいと思います。これでスタンスなりに振ればふんわりと上がるボールが打てます。
グリーンエッジからピンまでの距離がなく、ランの出せない状況で使用します。
アゴの高いバンカーにも応用できます。

3.ショートパットが決まるパターの打ち方

アプローチで残り1~2mにつけたら、それを必ず決めるパッティングが必要です。
ショートパットは技術よりも精神的な影響が大きいため、体を使ったパッティングフォームがオススメです。
胸骨を左右に動かす意識でストロークすると緊張した場面でもミスが起きなくなります。

胸骨を使ったパターの打ち方がプレッシャーに強い理由

にて詳しく書いていますのでご覧ください。

まとめ

90台から80台へのスコアへとステップアップしたい方に向けてアプローチとショートパットの方法について紹介しました。
また別の機会にドライバー編やアイアン編も記事にしたいと思います。

アマチュアの平均パット数ってどれくらい?減らす考え方9つも80台で回るコツが書いてありますので合わせてご覧ください。

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