先週80というかんたろうにしてはとてもよいスコアを出したあと、打ちっ放しには1回も行けずに迎えた今回のラウンド。
ここでまた前回紹介した「はじめから足・膝・腰をひねっておくスイング」を試しました。
そしたらバックティーから82という好結果だったので報告します。
インパクト
ゴルフスイングは胸で運ぶ、グリップは胸の前の感覚が分かった
グリップは体の正面から外れないようにするということは、レッスン書などでも見かけます。この感じで打てるようになってきたので、まとめてみようと思います。
ドライバーがスライスする8個の原因とその対策
ドライバーがスライスする悩みは初心者から中級者まで幅広くある悩みです。
普通に振っても毎回スライスする、あるシチュエーションだけスライスするなどありますが、まずは原因を突き止めて、ひとつずつ対策していけば真っすぐ打てるようになります。
ゴルフスイングの緩みの原因と6つの対処方法
スイングしているのをスマホで録画しながら、何パターンも比べてみると、手がフラフラしているときと、手の軌道が安定しているときがあることに気が付きました。
これはスイングの緩みと言われることなのではないかと思い、いろいろ試してみました。
ゴルフで下半身始動は手打ちにならず懐が深くなる
ゴルフで下半身始動や下半身主導、体打ちという言葉が使われることがあります。
いままで私も何度もチャレンジしてきましたが、上手くいったような、いかないような、正直よい結果を得られませんでした。
ところが最近あることに気がついて、練習していたところ、これがその下半身始動する方法ではないかとひらめきました。
ゴルフスイングで左手首は前腕を軸に気持ちよく回転する
ゴルフスイングにおいてインパクトでの左手首の使われ方は人によっていろいろなパターンがあるだけにぜひ理想とするものにたどり着きたいです。
プロのスイングのスローモーションを見ていても、少しずつ違う印象を受けます。
どのような左手首の使い方がいいのでしょうか。
ゴルフでフェース面を感じるのは親指の爪、延長線上にヘッド
フェースの面を感じてコントロールをすることでさらにステップアップしたゴルフができるようになります。ウェッジやアプローチの精度を高めるためにはフェースの面を意識することが大切です。
ここではフェース面を感じる親指の爪と、親指の延長線上にクラブヘッドがある感覚について紹介します。
ゴルフスイングは腕の三角形のずれがローテーションの源
腕の三角形を崩さないようにスイングするというのを良く耳にします。
それでうまくいく人もいると思うのですが、まずその前に三角形はずれていることを認識するとスイングがスムーズにできます。これが理解できると一瞬で通り過ぎる再現性の高いインパクトを手に入れいることができます。
ゴルフの左手のグリップの「隙間」がインパクトのブレの原因
毎回、フェースの芯でとらえられる日とそうでもない日があるのはどうしてか不思議に思いませんか?
「グリップと手のひらの間にできる隙間があるとインパクトでぶれる」ということに気がつきました。
グリップと腕の一体感の出る日と出ない日があり、いつも不思議に思っていました。
あなたがもし安定して打てないとしたらその原因はグリップと手のひらにある隙間かもしれません。
グリップの形くらい大切なことなのでぜひチェックしてください。
ハンドファーストのインパクトは左股関節前をグリップが通る
アイアンの方向性がいまひとつだったり、ボールの曲がり幅が大きい時はハンドファーストのインパクトが出来ていないのかもしれません。
ハンドファーストに打つためにはグリップが先行してシャフトが遅れてくる必要があります。そのためにはまずグリップが正しくできていることが前提にあります。ですからグリップと合わせながらハンドファーストのインパクトの形を作り上げましょう。
ゴルフのインパクトの左手首はグリップ時とは違うと知ろう
インパクトとのときに左手首はどうなっているのでしょうか?
私はこれでけっこう悩みました。
グリップしたままの形で甲側に折れるのか、それとも手のひら側に折れるのか、真っすぐなのかいろいろ試してみました。
今はストロングググリップなのですが、インパクトの一瞬では左手首は真っすぐです。
今悩んでいる方の一助となればと思い書いてみます。
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