ゴルフスイングの緩みの原因と6つの対処方法

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スイングしているのをスマホで録画しながら、何パターンも比べてみると、手がフラフラしているときと、手の軌道が安定しているときがあることに気が付きました。
これはスイングの緩みと言われることなのではないかと思い、いろいろ試してみました。

1.ゴルフスイングの緩みって何?

スイングでの「ゆるみ」とはいったい何でしょうか?
プロのなかではハーフショットなどでインパクトで減速することを緩んだと表現するようです。
アマチュアの間ではスイング中のコントロールの取れない動きを総称して緩みというようです。
グリップの緩み、脇の緩み、左肘の引け・曲げ、股関節に乗れない、スエー、ハーフショットでの減速することなどを緩みといいます。

2.緩んだ結果、起きること

スイングが緩んでいてもナイスショットが毎回打てれば問題ありませんが、緩みが多いとスイングの軌道がぶれやすくインパクトが安定しなくなります。
手だけを使ったスイングだと、インパクトで毎回調整する動きが入ってナイスショットも打てるけれど、ミスも多くなります。フィニッシュも決まるときと決まらないときがあり、自分ではその原因がよくわかりません。

3.緩みの種類と対処方法

3-1.グリップの緩み

グリップを握る強さは、プロによっても表現が違います。
ゆるく握ったほうがいいというプロもいれば、しっかりずれないように握るというプロもいます。
グリップの中で隙間ができてグラグラしたり、折れてはいけない方向へ折れやすいグリップが緩みのあるグリップです。

対処方法

一度、インパクトやトップ、フィニッシュのときのそれぞれ理想の体の形やクラブの位置をキープしながら、その位置でグリップをやり直してみます。そこからアドレスに持ってくると何らかのヒントを得られます。

また左手のグリップの中でしっかりクラブが握れていないとインパクトでブレが起こります。
ゴルフの左手のグリップの「隙間」がインパクトのブレの原因もご覧ください。

3-2.脇の緩み

ゴルフスイングにおいて、脇をしめると下半身と連動したスイングになります。
脇が締まっていると、下半身の重心の移動がダイレクトにクラブまで伝わるようになります。
脇が緩んで手で打ちにいくと自由に動くので、まずまず打てるのですが、打てたときと打てないときの差が出て安定しなくなります。逆に言うと脇をしめていると手では打てないため、脇をしめて手打ちをすると飛ばなくなります。
左軸で打つときには左脇の締まりが、右軸で打つときには右脇の締まりが求められます。

対処方法

アドレスのときに胸の胸筋の前に腕を乗せている感覚が脇の締まった状態です。スイング中は締めよう、締めようという意識はありません。アドレスのときからの脇の締まりをキープするようにします。

3-3.左肘の引け

フォロースルーで左肘が引けるのは、左腰がオーバーに動き過ぎるのが原因です。
トップの位置で左腰がオーバーに回り過ぎると、反動によってフォローで左肘が引けます。
フィニッシュでも左腰を回そうという意識が強すぎると、左肘が連動して引けてしまいます。

対処方法

腰は下半身の動きにつられて回るだけなので、腰だけを大きく回そうという意識をなくすことで左肘の引けを直すことができます。

3-4.左肘の曲がり

テークバックからトップ、インパクトにかけて、左肘はまっすぐに伸ばされていることが理想とされています。
トップで左肘が曲がってしまう人はクラブを胸の前からはずしてしまっています。
クラブは両腕でグリップした時には体の幅から出ることがありません。
これを理解しないで腕と胸を別々に使ってしまっているのでトップで左肘が曲がってしまいます。

対処方法

いつも胸の正面にグリップがあるイメージを持つことで左肘の曲がりを正すことができます。

3-5.スエー

スエーはバックスイングのトップにおいて右腰が必要以上に飛球線後方へ移動してしまう現象です。
右腰の真下に右足がきてしまうと、インパクトまでに重心を戻す距離が長くなってしまい、安定したスイングが難しくなります。
常に右足は右腰よりも外側になくてはなりません。
スエーの見た目は「休め!」の姿勢みたいに右足の上に完全に上体を乗せてしまっています。休めの姿勢では、右腰が右足よりも飛球線後方に位置しています。

対処方法

スエーが起こってしまう原因は左サイドの意識の低さです。左ひざを外側に向けて残す意識や左足の裏の外側の地面への接地を残す意識でテークバックするとスエーを防ぐことができます。
右膝を内側に入れて置くアドレスも、腰が右へ流れるのを防いでスイング軌道を安定させることができます。

3-6.ハーフショットのインパクトで減速する

フルスイングではなくて、ハーフショットのときに起こりやすいのがインパクトでヘッドが減速してしまうゆるみです。
バックスイングが大きく上がり過ぎて、手で減速するような動きが入ると右手のヒンジがほどけてダフることが多くなります。

対処方法

これを防ぐには迷いなくいつものリズムで、しっかりとスイングをやり遂げるという意識を持つことです。
それでグリーンをオーバーしたらジャッジが間違えていたと思いましょう。
距離の短いショットも足裏の感覚を使ってしっかりと左足への体重移動を行うと、ヘッドを加速させながらインパクトさせる感覚が身につきます。

4.緩みと脱力の違い

ゆるみと脱力の違いは、力感の必要なところがゆるんでしまうのがゆるみ、ゆるんでいいところがゆるむのが脱力だと思います。

全身をふにゃふにゃに緩ませたらスイング自体がスタートできないし、ガチガチに固めてもスイングできません。
必要なところは緩ませ、必要なところには力を入れる、または勝手に入るようにします。

グリップはしっかり目、手首はゆるめ、ひじはしっかり目、肩はゆるめです。

5.締まったスイングと緩んだスイングの差

ゴルフスイングで左脇のしまりの比較の画像

手で上げて、手で振りに行くと後方から見たときに左脇が開きます。
腕で上げようとせず、左腕が胸の筋肉の前にあるアドレスで、股関節で腕を上げていくと左脇が締まったテークバックになります。
後方からスマホの動画機能を使って撮影してみて、ゆっくり目にスイングしてみるといいです。クラブが地面と水平より少し上がったタイミングが分かりやすいです。
ご自身のスイングを撮影してプロと比較してみるといいと思います。

まとめ

ゴルフスイングの緩みの原因と対処方法についてまとめました。
自分のスイングの動画を撮影してみることで、どこがゆるんでいるのか調べることができます。
ゆるみをなくして締まったスイングをするようにしましょう。

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