Titleist718シリーズアイアンは特注がいい！

タイトリストの新しいアイアン、Titleist 718 アイアンについて調べてみました。

Titleist 718アイアンはＡＰ１、ＡＰ２、ＡＰ３、ＣＢ、Ｔ-ＭＢ、ＭＢの６つのなかから選べるタイトリストの最先端アイアンシリーズです。

どれがいいのか、どれが自分に合っているのか分からないよ、という方のために６つのアイアンの特徴につていまとめました。

Titleist 718 アイアンはヘッドを６種から選ぶ

まず6種類のヘッドの特徴から見て行きましょう。

Titleist 718　AP1

最大の飛距離と許容性がキーワードのＡＰ１アイアン。
まっすぐに！そして飛ぶタイプでTitleist 718シリーズのアイアンのなかで最も飛んで優しいアイアンです。

#4、#5は中空構造で打ち出し角度が高く、#6~#9、PWは360°アンダーカットキャビティでやさしさを追求しています。

動画も見てみましょう。

Titleist 718　AP2

続いて飛ぶ、許容性、操作性がキーワードのTitleist 718　AP2アイアン。

ツアープレーヤーが支持するフォージドアイアンで、タングステンキャップによってより安定性を増しています。
フォージドならではの美しさと打感のよいアイアンです。ジョーダン・スピースも使っています。

動画でも確かめてください。

Titleist 718　AP3

飛距離と操作性を兼ね備えたディスタンスアイアンがTitleist 718　AP3です。新しく加わったのがAP3なのです。

飛距離は欲しいけれど、見た目のシャープさも欲しいというプレーヤー向きです。

飛び過ぎてしまうせいかPWの下に48°という番手が加わっているのも特徴的です。

＃3~＃9は中空構造でミスヒットにも強く、オフセンターショットでも飛距離が落ちづらいのが特徴です。

Titleist 718　CB

精度と許容性を合わせもつのがTitleist 718　CBアイアンです。

Titleist 718　CBはフォージドで見た目も精悍な感じです。鍛鉄鍛造（たんてつたんぞう）の打感のよいアイアンです。

Titleist 718　T-MB

飛びと優しさを兼ね備えたタイプの中空マッスルバックアイアンがTitleist 718　T-MBです。

マッスルバックのようなシャープなシェイプですが、中空構造のアイアンです。

動画も見てみましょう。コンパクトはヘッドなのに中空構造になっている仕組みがわかります。

Titleist 718　MB

トッププレーヤーが究極のフィーリーングを求めて使うのがTitleist 718　MBアイアンです。

意のままにボールを操れるコントロール性能はあるものの、持つ人を選ぶタイトリストの伝統のマッスルバックです。見ているだけでも鋭そうなアイアンです。

Titleist 718シリーズの位置付け

このままだとこの６種類のどれを選んだらいいかわからないと思うので、一度位置付けを整理してみましょう。
Titleist 718シリーズの６種類のアイアンは次のように位置づけられます。

ツアータイプはAP2、CB、MB、ディタンスタイプはAP1、AP3、T-MBです。

APシリーズのなかでの寛容性、操作性の位置付けはAP1、AP3、AP2の順になります。AP1が一番やさしいクラブです。

Titleist 718 アイアンのシャフトは？

Titleist 718 のシャフトはノーマルでは次のなかから選ぶことができます。

ノーマルでは表の通りなのですが、はじめから好きなシャフトが選べる特注がおススメできます。

フェアウェイゴルフではシャフトはKBS、NS Pro、NS Pro Modus3、Kuro Kage、True Temperなどから選ぶことができます。はじめからライ角・シャフト長の調整もできます。

Titleist 718 特注アイアン　フェアウェイゴルフ

Titleist718シリーズアイアンの試打レビューは？

Titleist718シリーズアイアンの試打レビューはこの動画が分かりやすいです。

実際に打った感覚やそれぞれのアイアンの持っている特徴をずばり表現してくれます。

購入を検討している人にはおすすめです。ちょっと長いので時間のあるときに。

まとめ

Titleist718シリーズアイアンはタイトリストが誇る最新の技術の詰まったアイアンです。

６種類と種類が多いため、分類してどのようなタイプなのか説明しました。

ぜひあなたにあったひとつを選んでください。

Titleist 718 特注アイアン　フェアウェイゴルフ