ゴルフでは昨日と今日のスイングがまったく違うことがありますが、その原因のひとつが前傾姿勢の角度です。
腰やお腹、足などの筋肉の柔軟性や疲労度によって前傾が深い日と浅い日があるので、スイングの軸が一定しなくなります。
あなたに合った前傾姿勢はどうなのか知るととともに毎回同じ角度でポスチャーを取れるようにしましょう。
4スタンス理論のゴルフグリップであなたの最適な握り方発見
横田真一プロの著書を読んだのをきっかけに「4スタンス理論」に興味が湧いて、グリップについて調べたのでまとめてみました。
すでに知っている方は復習のために、まだ知らない方はぜひ著書にてあなたのベストグリップを確かめることをおすすめします。
ゴルフ初心者が理想のスイングを最短で習得して劇的に上達する方法
せっかくゴルフをするのだったら、プロみたいなかっこいいスイングで、周囲から羨望のまなざしを受けたいものです。
プロのようなスイングはどうやったらできるのか、まずは知識とそのためのクラブを手に入れる準備をします。
この記事では管理人のかんたろう(ゴルフ39歳ではじめて4年でベストスコア79)を実験台として成功と失敗の原因を紹介しながら、遠回りをせずに出来るだけ最短でプロ並み(できれば)のスイングを手に入れる方法を紹介します。悩みながら実践している初級者の方に向けた内容です。
アイアンのアドレスはライ角とシャフト長で自動的に完成する
ラウンド中にいままで上手く打てていたのに、突然ミスが出始めることがあります。
それはライ角が合っていないばっかりに、意識的に調整が必要なアドレスをしているからかもしれません。その調整がちょっとでも狂うとナイスショットが打てなくなるのです。
あなたの体にとって自然体のアドレスができれば、特に意識しなくてもナイスショットが連発します。ここぞというときのミスも無くなります。
しぶかわカントリークラブで山麓の朝を満喫する早朝スルー
しぶかわカントリークラブ-群馬県渋川市-
私が一番多く通っているのが渋川市にあるしぶかわカントリークラブです。
コースは面白さもあり、素直さもあるので調子がよければ良いスコアが出るコースだと思います。
レギュラー:6,170ヤード
JGA/USGAコースレーティング:なし
グリーン:ベント
アイアンのライ角を変えてみたらパーオン率40%→60%へ
ある程度ゴルフをしてきてスイングも出来上がっているのにショットが安定しないのはライ角がずれている可能性が高いです。
私もそのひとりでした。
手持ちのアイアンをライ角調整した結果、パーオン率が40%台から60%台へと劇的に変わりましたので報告したいと思います。
ゴルフスイングは左肩が支点がベスト!簡単に習得する方法
ゴルフスイングは左肩が支点とよく言われます。
ではどうして左肩を支点としたスイングがいいのでしょうか。それはコースに出た時に大きなブレがなくなるからです。
大きなブレが無くなるとスコアも良くなります。
ここでは左肩を支点としてスイングする方法についても紹介します。
ハンドファーストのインパクトは左股関節前をグリップが通る
アイアンの方向性がいまひとつだったり、ボールの曲がり幅が大きい時はハンドファーストのインパクトが出来ていないのかもしれません。
ハンドファーストに打つためにはグリップが先行してシャフトが遅れてくる必要があります。そのためにはまずグリップが正しくできていることが前提にあります。ですからグリップと合わせながらハンドファーストのインパクトの形を作り上げましょう。
XR16は曲がりそうで曲がらない!救世主ドライバー
キャロウェイのXR16ドライバーに買い替えてから数ラウンドしたので、私なりの評価をしてみたいと思います。
結論から言うと、曲がりそうで曲がらない、右も左も助けてくれるドライバーです。
XR16ドライバーは石川遼選手が国内復帰のRIZAP KBCオーガスタで復活優勝を果たしたときに使っていたドライバーです。正確にはXR16SUB ZEROという日本未発売のものだそうです。
ベルエアはコース・食事良し、練習場ありのお気に入りコース
JGMベルエアゴルフクラブ―群馬県高崎市―
はじめてのコース紹介になるので、お気に入りのところから行きます。
群馬県高崎市のJGMベルエアゴルフクラブです。
皆さん「ベルエア」とか「ベルエアカントリー」とか呼んでいますね。
私のお気に入りコースのひとつです。
レギュラー:6,443ヤード
JGA/USGAコースレーティング:70.1
グリーン:ベント
ロングホールのセカンドは7番ウッドを使えばスコアUPする
ロングホールのセカンドショットでまだまだ距離があるとき、クラブ選択で悩みはしないでしょうか。
5番アイアンでダフってしまったり、ユーティリテーでスライスしてセカンドOBということもあります。
サードショットを打つのにベストな距離まで運べばいいのなら、方向性、打ちやすさを考えて7番ウッドのチョイスがおススメです。
7番ウッドがロングホールのセカンドショットに向いている点を紹介してみます。
ゴルフのインパクトの左手首はグリップ時とは違うと知ろう
インパクトとのときに左手首はどうなっているのでしょうか?
私はこれでけっこう悩みました。
グリップしたままの形で甲側に折れるのか、それとも手のひら側に折れるのか、真っすぐなのかいろいろ試してみました。
今はストロングググリップなのですが、インパクトの一瞬では左手首は真っすぐです。
今悩んでいる方の一助となればと思い書いてみます。
アームローテーションは神経を意識するだけで勝手に起こせる
アームローテーションはしたほうがいいのでしょうか、それともしないほうがいいのでしょうか。私はアームローテーションは意識だけしていれば骨格が勝手にしてくれるという見解です。
自然なアームローテーションができるようになると、5番アイアンが打てるようになり、ドライバーは軽く振っているように見えても飛んでいきます。
4~5mのパットが面白いように入るグリーンの傾斜の読み方
10mのロングパットは入らないにしても4~5mのパットが入るようになるとスコアが3~4打は縮まります。
グリーンでボールがどちらに転がるか分からなくなってしまう時がありますが、この方法でラインを読むと周りの景色に惑わされずに入るラインを見つけることができます。
入るラインを見つける手順を紹介します。
ドライバーでチーピンしないティーアップの位置の決め方6つ
練習場ではあれだけまっすぐ打てているドライバーもコースに来ると、練習場では出たこともないスライスやチーピンが出たりします。どうしてなのか不思議に思うことがあります。
ティーグラウンドでミスする原因のひとつにティーアップの仕方が間違っていることがあります。これを知っているだけでもOBが1つ減るかもしれません。
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