ゴルフボールを見るのは股関節、膝、みぞおち、首の付け根?

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ゴルフボールをどこで見ていますか?
私は目ではぼーっと見ているだけで、感覚としては左股関節でボールを見ています。
どのゴルファーも自分なりの感覚があってそこでボールとの距離やインパクトをつくっているではないでしょうか。

1.どこかでボールとの距離を感じている

私は左股関節でボールとの距離を感じています。左股関節でボールを見ているような感覚です。
ドライバーでのインパクトも、左足股関節の前までヘッドが降りてくるのを待ってボールに当たるときが調子がいいです。

ボールを見る部位の画像

Aタイプはひざとみぞおち、Bタイプは腰と首の付け根でボールを見ます。私はB2タイプなので股関節(腰)や首の付け根の前側の感覚が強いようです。

他にも

  • 左股関節
  • 右股関節
  • 右膝
  • 首の付け根の前
  • 首の付け根の後ろ
  • みぞおちの前
  • みぞおちの後ろ

などでボールを見る感じを出す人がいるようです。

参考:廣戸聡一 動かしてはいけない場所で見る デイリースポーツオンライン

2.安楽プロは右膝と右足付け根でボールを見ている

ドラコンで有名な安楽拓也プロは右膝と右足付け根でボールを見ているとご自身で言っています。すごくリズミカルに振っているだけに見えますが、すごく飛ぶのですね。
私もひとしきり練習したのですが、右膝と右足付け根の感覚では一定に打つことができませんでした。
私はB2なのにどうも右軸で打つと安定しないみたいです。

出典:Honda GOLF 安楽拓也プロの飛ばしのコツ

3.パターは左鎖骨で見ている

パットで左鎖骨付け根でボールを見ている画像

私はパターは左鎖骨の付け根でボールを見ている感じがします。左鎖骨の付け根をボールに近付ける感じです。胸の正面でボールを捉えるようにし、距離感は右腕で感じています。

みなさんも他の部位でそういう感覚をお持ちではないでしょうか。

4.どこかでボールを見ると打ちやすい

目でボールを見るのはもちろんなのですが、上記で紹介してきたように目以外の体の部位でボールを見る感覚があると、ボールとの一定の距離感を保てたり、体が動かしやすくスムーズにスイング出来たりします。

これは個人によって違う感覚なので、探し当ててみましょう。自分のオリジナルの感覚としてとラウンド中でも使えるように練習しましょう。
他人がいいからといって、同じ場所で同じ感覚がでるものではないと思います。

まとめ

ゴルフスイングにおいて目以外のどこでボールを見る感覚があるとスイングしやすいかについてまとめました。
個人によって違う感覚なのでご自身のボールを見る場所を探してみましょう。

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