ゴルフの右手のグリップの握り方 3本指で握ればタメができる

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右手のグリップはどのようにすればいいのでしょうか。
ゴルフで大切なのは左手ですが、もちろん右手にも役割があります。
両手のグリップが正しくできるとハンドファートに打てるようになり、安定した弾道になります。
特に右手の指が正しく使えるとタメの効いたスイングになります。
まずは正しい左手のグリップを覚えたあと、右手のグリップを習得してください。
左手のグリップに関してはゴルフスイングはすぐ良くなる!グリップの握り方 左手編にて説明しています。



1.右手は指で握る

右手は薬指、中指、人差し指の3本の指で握ります。
手のひらはクラブに触れません。 正しくグリップされた右手はトップの位置にあるときにこんなイメージになります。
右手トップのイメージの画像
ここでも左手と同様にテコの力が働きます。
スイングがトップの位置に来たとき、遠心力と重力でクラブの先側がひっぱられ、落ちようとします。
これを人差し指で受け止めて、中指と薬指で引っかけるようにすることでクラブの重さを支えることができます。
右手人差し指の第二第三関節の間の画像
このときに人差し指は第二関節と第三関節の間で支えていますが、さらにダウンスイングの前半では指の側面にまでグリップが触れるように中指と薬指を軟らかく使うと、タメが効いてきます。
藤井誠さんの動画も参照してください。


出典:https://youtu.be/Uzg_lDafG04

2.右手のコックの方向

アドレスした目線からみたスナッフボックスの向きの画像
右手も左手と同様に親指のくぼみを意識します。
左手のコックする方向と同じ方向に右手もコックできるようにイメージします。
このときに両くぼみの位置が近い方がコックしやすいです。

右腕を下げてからスナッフボックスを近付ける画像

右手をセットするときは、いったん右手を左手に添えて、左手より5cmくらい下方向に下げます。右肩が少し落ちるのをキープしたまま矢印の方向にスライドするように少しだけ引っ張り上げるような感じです。

右手のスナッフボックスが近づいた画像
そうすると右手の親指のくぼみを左手の親指のくぼみに近付けることができます。

左手のふくらみに右手の窪み合わせる画像
左手の母指球の横の一番高いふくらみと、右手の母指球と小指球の谷間が合わさるようにします。

3.右脇は自然と締まる

ハンドファーストにグリップをセットして右手を薬指、中指、人差し指で握ると、自然と右ひじが内側に入って、右脇が締まってきます。意識しなくても締まってくるので締めよう、締めようと思い過ぎない方がいいです。そのほうがスムーズにスイングができます。

4.グリップができれば自然とハンドファーストのインパクトになる

ここまで左手と右手のグリップの仕方を説明してきましたが、両手のグリップが正しくなるとインパクトでハンドファーストに自然となっていきます。
ハンドファーストのイメージの画像
いままでと違うインパクトのイメージとなるかもしれませんが、これが力を入れずにハンドファーストに打つコツです。
写真では大げさにハンドファーストにしているように見えますが、これくらいをイメージしてハンドファーストにしないと、実際にボールを打つ時はハンドファーストになっていません。

この記事には右手を下げることで、一瞬で通り過ぎるインパクトを手に入れいる方法をまとめています。

ゴルフスイングは腕の三角形のずれがローテーションの源

5.右手のグリップの力

ここまで右手のグリップについて説明してきましたが、右手を使い過ぎると特に長いクラブでコントロールが安定しません。スイング中の右手のグリップの形は力が抜けた状態で骨や腱、筋肉が正しく動いたらそうなったというだけで、スイング中に意識して作ろうとは思わないほうがいいでしょう。アドレスにおいて右手の力は左が10とすれば0でもいいと思います。右手の中指と薬指でひっかかっているだけで手首やひじは完全に脱力して、左腕のみのスイング軌道についていくように打ってみてください。今までないようなヘッドスピードでフェースが走っていきます。

まとめ

右手のグリップの握り方について説明しました。
まず左手のグリップをしっかり身につけてから、右手のグリップを習得してください。
右手の3本の指の感覚と右ひじの感じがつかめてくるとスイングにためが生まれアプローチやアイアンショットのコントロールが抜群によくなります。あくまで右手は使おうと意識し過ぎないことがポイントで勝手に使われるくらいでちょうどいいです。左サイドや左手がメインであることは忘れてはいけません。

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