花粉の季節は杉やヒノキの木が近くにあるゴルフ場ではラウンド中に苦しくなることがあります。目はかゆくてボロボロ、鼻水は止まらないという症状が出るとゴルフになりません。
そうならないために準備しておきたい花粉対策をまとめました。
1.ゴルフ場には花粉がいっぱい飛んでいる
山岳コース、林間コースは花粉の季節になると、花粉が黄色く舞っているのが見えたり、杉についた花粉が揺れ落ちるのが見えたりします。
そうなってしまうと目は痒くて腫れぼったくなってくるし、鼻は詰まって苦しくてゴルフに悪影響が出てきます。
杉の近くにこちらから行っているのだから当然なのですが、せっかくのゴルフが楽しめなくて残念です。
2.花粉症に効く市販薬
病院で処方される薬も当然効くと思いますが、受診するのが面倒だったり、時間がなくて病院に行けない人に市販薬のなかでもはっきりと花粉症に効く薬を紹介します。
アレルギー専用鼻炎薬 アレジラスト
20日分
はじめて市販薬の花粉症の薬を飲んだかんたろうですが、この商品は効果がありました。
アレジオンと同じ成分でイオングループ系の市販薬だそうです。
あくまで個人的な感想ですが、鼻水もまったく出ず、頭もぼーっとしません。すごく効いていて症状が出なくて楽です。1日1錠飲めばいいだけなのでラウンド中に飲む必要はありません。
ただ効いてくるまでに1日以上かかりますので、ゴルフに行く数日前から飲んだ方がいいです。
3.花粉症に効く目薬
毎年のように買っている目薬がロートアルガードです。
配合成分のレベルによっていくつかのグレードが出ていますが、一番安いものでもかんたろうは十分です。花粉の季節はこれをラウンド中ポケットに入れておきます。
歩いているうちに揺られてちょっと泡立ってしまうのですが、そのまま安置すればもとにもどります。
目にかゆみを感じたら、ラウンド中でもさっとさせるのでいいです。
4.花粉を避けるスプレー
今シーズンから販売されているのが、花粉を避けるスプレーです。
花粉は衣服や髪が静電気を発生されることによって引き寄せられるので、静電気の発生を抑えることで寄せつけなくしてくれる商品です。
アレルブロックは1日1回の使用でいいので男性ゴルファーにはオススメです。
効き目ですが、かんたろう的にはずいぶん違う気がするのですが、これだけで花粉を完全に防ぐという商品ではなく、他と組み合わせて使用するといと思います。
玄関に置いておいて、朝ラウンドに出かける前に顔や髪にスプレーします。
5.マスクは微妙
ラウンド中にマスクで花粉を防ぐこともできるのですが、小走りしたいときや呼吸を落ち着かせたいとき息苦しいです。
他の方からみても、ゴルフ場でマスクをしている姿はなんとなく微妙でゴルフを万全に楽しめてない感があります。
別に悪いわけではないのですが、薬と目薬でかなり違いますのでそちらがおススメです。
薬が嫌いという方はマスクがいいですね。
まとめ
花粉症に悩むゴルファーのために花粉対策をまとめました。
ラウンドに行ってからでは対策のしようがないので、ラウンドに行く前にしっかりと準備していきましょう。
かんたろうが実際に試してみて効果のあるものだったので紹介しました。