パット

胸骨を使ったパターの打ち方がプレッシャーに強い理由

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緊張した場面で手が震えてパターが入らないのは、手の感覚に頼り過ぎているからかもしれません。
そんなときは胸骨を意識したストロークにすることをオススメします。
胸骨はあばら骨や周りを大きな筋肉で支えられているのでいい意味で鈍感でほとんど動かない骨です。この骨を意識して動かすとプレッシャーがあるときでも体が良く動き、たとえ手が震えていてもいつもと同じように打つことができます。

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グリーンの芝目の読み方 芝目があったら3割増しで打とう

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ベント芝のグリーンに芝目ってあるのでしょうか。
またその芝目を読んでパッティングしたほうが、入る確率は上がるのでしょうか?

たとえ芝目が読めたとしても百発百中でパットが入るわけではありませんが、より良いパットができるのだと思います。
ここでは私が試してみたグリーンの芝目を読む方法について紹介します。

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ゴルフ場についたら行うパター練習の効果的な順序5つ

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ゴルフのラウンド前にはパターの練習をします。
パターストロークがしっくりと行えるか確認し、その日のグリーンの速さを知るために行います。

パター練習はどうやってするのが効果的なのでしょうか。
距離別のパットを練習する順番も紹介します。ご自身でやりやすい方法を確立させましょう。

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CheckGoPROでボールの重心ラインを見つけ書く方法

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パットが入らなかったら、ボールを疑ってみるというのもあります。
ボールの芯がずれている可能性があるからです。

特許庁のHPでこんな一文を見つけました。

ボールの重心位置が中心から0.1mmずれると、4mのパットではカップ1つ分曲がり、1.5mのパットでもカップ半分曲がる ウィルソン

だから真っすぐ打てても入らないのは当たり前?

そんなことあるのかと半信半疑だったかんたろうですが、このCheckGo PRO(チェックゴープロ)というマシンを買ってから確かにそうかもなと思えるようになりました。
もう半年以上使っているのでレビューしてみます。

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パターの距離感と方向性を出せるフォームの見つけ方

関節の稼働域やどこの筋肉が発達しているか、幼少期からの体の使い方のクセなど万人がいれば万人の体の特徴があり、それに合ったパターのフォームがあることになります。
誰でも距離感の出しやすい構え方、出しやすい筋肉があります。
そこを見つけることが出来ればロングパットの距離感が「こんな感じかな」というほぼ無意識な状態でナイスタッチが出せるようになります。

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4~5mのパットが面白いように入るグリーンの傾斜の読み方

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10mのロングパットは入らないにしても4~5mのパットが入るようになるとスコアが3~4打は縮まります。
グリーンでボールがどちらに転がるか分からなくなってしまう時がありますが、この方法でラインを読むと周りの景色に惑わされずに入るラインを見つけることができます。
入るラインを見つける手順を紹介します。

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